自分では想像もつかないような考え方や価値観が存在する現代社会。
いつどこでひがみや妬みをかっているか分かりません。
多くのトラブルはそういった些細な発言や行動から悪質ないやがらせに発展するケースが多く御座います。
調査事例
神戸市のF氏より「同じマンションに住む人から嫌がらせにあって困っている」とご相談をいただきました。
郵便ポストの蓋をガムテープで閉じられたり、駐車している車の窓ガラスに擦ったキズを付けられたり、証拠が無い為、なかなか警察にも動いてもらえないような嫌がらせが続いている。
F氏はマンションの一つ下に住む女性Kさんを疑っているが、時間帯や曜日もバラバラな為、現場を掴む事ができない。
解決方法
張り込み調査を開始して3日後、調査員がF氏の駐車している車に近づく不審者を確認。
死角が無かった為、証拠映像の撮影は見送り、さらに数日張り込みを継続。
その数日後には、昼間F氏の郵便ポストに生ゴミを投入する女性のKさんの姿が確認された。
結果
ようやく決定的な証拠を入手したF氏は、Kさんに対し、数十回にも及ぶ車の修理代や、精神的苦痛に対する慰謝料を請求。
結果、Kさんがこれまでの嫌がらせも認めたため、修理代と希望した慰謝料は無事F氏に渡った。
>>料金表へ