結婚は一生の問題。不安を抱えてスタートする新婚生活は絶対に避けなくてはなりません。
なぜなら、結婚後・家族になってからでは、問題の解決には遅すぎるケースが多いのです。
もしも娘や息子の相手に多額の借金があったら。
嘘をつかなければならないような隠し事があったら?
結婚式場の本当の評判は、なかなか表に出ないものです。
娘や息子が“相手のことを一番理解しているのはこの私”そう思っていても、恋は盲目。
“あんなに比較して選び抜いた式場に間違いはない”そう思っても、冷静に選ぶのは至難の業。
結婚調査をすると実は知らない事実が出てくるものです。
日本の離婚件数は、年々増えていますが、「結婚後に知ったあの事実を許せなくて、離婚に踏み切った」というケースが少なくありません。
疑心暗鬼な気持ちでの結婚は、お互いにとっても、親戚、友人にとっても良い結果を生みません。
しかし、よほどの確証がない限り、相手に直接聞くのはおすすめできませんし、結婚を目前にして2人の関係を壊してしまう可能性もあります。だからといって自分で結婚調査をするには、時間的にも精神的にも困難です。
この先ずっと続く貴方自身、またはお子さんの幸せのために。カルア探偵事務所はお手伝いします。
ご相談いただくことの多い調査事項
- ・婚姻歴
- ・子供の有無
- ・自宅周辺での風評
- ・職場での風評
- ・借金の問題
その他につきましても調査は可能です。
調査事例

相談者のAさんは、次女の交際相手の事で相談に来られました。
東京の大学を卒業し、そのまま就職した次女(26歳)が、銀行員の男性(32歳)と交際していらっしゃいました。
一度、実家のある大阪まで彼氏を連れて来て、食事も一緒にしましたが、少し気になることがあるとの事で、相談にいらっしゃいました。
気になる点というのは、相手の親に一度も合せようとしていなかったり、将来の人生設計(といっても、住む家や仕事の話ですが)の話になると、話をはぐらかしたりと些細な点ではありましたが、交際期間も短かったため、念のためと相談しようと思ったとの事でした。
調査を行った男性は、大学も都内の一流大学をストレートで卒業し、そのままスムーズに公務員になっていました。
勤務態度も良好で、勤務終了後も飲み歩くようなことは無く、女性の影も見えませんでした。
生活内容は、ほぼ相談者Aさんが次女から聞いていた内容と一致し、問題無しかと思われましたが、 その後の調査でなんと過去に婚姻歴があり、子供も一人いることが判明いたしました。
実家に行ったり、両親を紹介する事を避けていた事は、子供の存在がバレるのを防ぐ為だったのです。
そんな重大な事を隠すような人と、娘を結婚させるわけにはいきません。
結局、その調査結果を娘に伝え、それとなく別れさせるように示唆したようです。
親御さんの心配が不幸にも的中してしまった例は過去にも多数ありますが、その多くは、具体的な根拠が無く、感じた雰囲気や勘が当たったというようなものです。
何も無ければそれが一番良い事です。何か不安に思われる事があれば、些細な事でも一度ご相談ください。
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